SUIRYO 翠陵 vol.82
20/24

BeforeAfter 学校法人神戸学院は2012年に学校法人創立100周年を迎え、-新たな100年の飛躍のため-として「神戸学院100年宣言」を発表いたしました。この100年宣言に基づき、2013年度から5年間に実施する具体的な施策を「中期行動計画」としてまとめ、全教職員が協力しながらその計画の実現に努めてまいりました。 2018年度からは、その計画を更に発展させるべく策定しました「第2次中期行動計画」がスタートします。本法人の更なる発展につながるよう計画に沿って着実に実行してまいります。今後ともご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 第2次中期行動計画の詳細につきましては、以下「学校法人神戸学院」、「神戸学院大学」、「神戸学院大学附属中学校・高等学校」をご参照ください。http://www.kobegakuin.ac.jp/foundation/middle/19SUIRYO 82神戸学院INFORMATION -学校法人 神戸学院からのお知らせ-2018年4月から新たな中期行動計画がスタートします 開学後、50年を経過した有瀬キャンパスの再整備を年次計画で進めています。とりわけ(1)学生の交流の場(コモンスペース)の整備拡充、(2)学生等の安全性と利便性の向上について優先的に取り組んでおります。今後とも両キャンパスのハード面の整備を行っていきます。有瀬キャンパスの改修が進んでいます11号館1階談話室(整備後)11号館3階ロビー(整備後)学生食堂(整備後)2号館北西側歩道<一例><基本方針>大学憲章※の基本理念に基づき、教育、研究、社会貢献並びに大学運営を推進します。<中期目標>教育分野:三つのポリシー※に基づき、学生の成長を促す教育を実践します。学生支援分野:学生の成長を支える総合的な学生支援を実施します。研究分野:多様で優れた学術研究を奨励し、その成果を広く社会に還元するとともに、地域と連携した特色ある研究の拠点形成を推進します。社会貢献分野:地域連携、産学官連携の強化により、広く社会に貢献し、大学の社会的責任を果たします。大学運営分野:学長のリーダーシップの下で、効率的で機動的な大学運営を行います。※神戸学院大学憲章 神戸学院大学は、1966年(昭和41年)に開学し、「真理愛好・個性尊重」を建学の精神として掲げてきました。その精神に基づき、大学固有の使命(理念)を掲げ、この使命(理念)を達成し、大学をさらに発展させるため、神戸学院大学のあるべき姿(目指す姿)、それを実現するための教育と運営の基本理念、そしてその実現を担う教育職員と事務職員のあるべき姿を、取りまとめ「神戸学院大学憲章」として制定しました。詳しくは以下のページをご参照ください。http://www.kobegakuin.ac.jp/information/charter/※三つのポリシーディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)http://www.kobegakuin.ac.jp/information/outline/policy/神戸学院大学の基本方針および中期目標

元のページ  ../index.html#20

このブックを見る