SUIRYO 翠陵 vol.86
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13SUIRYO 86■後輩たちへ ~感謝とともに135FESTIVALの未来を託しますオンライン開催にした方が圧倒的に簡単な道のりだった気がします。そうしなかったのは、前年のことが心にあり、少しでも希望ある道を進みたかったからです。それに、後輩たちのためでもありました。これからは企画・運営を後輩たち自身の手で進めていかなければなりません。対面での開催を経験したことのないままではこの先、負担が大きすぎると思いました。部員それぞれに苦労があったと思いますが、みんなで協力して乗り越え、「新しい大学祭」を創り上げることができました。来場者、出演者、大学関係者の皆さんと部員に感謝するとともに、これからの135FESTIVALをさらによりよいものにしてほしいと願っています。

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