30SUIRYO 89自 2025年4月1日 至 2026年3月31日2025年度事業計画2023年度収支報告書2023年4月1日から2024年3月31日まで会費収入総会参加費収入雑収入受取利息収入前受会費収入大学預け金からの繰入収入法科大学院貸与奨学金回収収入資金収入調整勘定国債償還差損益勘定前年度繰越支払資金合計71,160,000300,00010,0001,100,00081,360,00071,160,0001,500,000△ 71,160,00075,040181,420,970336,926,01074,790,000276,00029,725595,24279,290,00074,790,0001,760,000△ 74,790,00075,040188,228,233345,044,240△ 3,630,00024,000△ 19,725504,7582,070,000△ 3,630,000△ 260,0003,630,0000△ 6,807,263△ 8,118,230△ 3,630,00024,000△ 19,725504,7582,070,000△ 3,630,000△ 260,0003,630,0000△ 6,807,263△ 8,118,230科 目補正後予算額決算額差 異収入の部(単位 円)次年度繰越資金(単位 円)次年度繰越支払資金合計科 目補正後予算額決算額差 異147,966,010336,926,010188,537,084345,044,240△ 40,571,074△ 8,118,230積立資産への支出(単位 円)同窓会基本金準備金への繰入支出奨学基金への繰入支出同窓会文庫積立金への繰入支出課外活動育成基金への繰入支出記念事業積立金への繰入支出広報文化活動積立金への繰入支出同窓会災害時積立金への繰入支出小計科 目補正後予算額決算額差 異5,000,0005,000,000400,0003,000,0005,000,0005,000,0003,000,00026,400,0005,000,0005,000,000400,0003,000,0005,000,0005,000,0003,000,00026,400,00000000000支出の部(単位 円)広報費支出事業活動費支出通信費支出消耗品費支出会議費支出総会費支出旅費交通費支出大学祭等補助金支出課外活動奨励費支出課外活動育成金支出奨学金支出支部活動援助金支出支払手数料支出その他雑費支出大学預け金への繰入支出〔予備費〕小計科 目補正後予算額決算額差 異19,000,00010,000,000500,000500,0003,000,0002,500,00015,000,0002,500,0001,000,0001,700,0007,000,00014,000,000500,0001,000,00081,360,0003,000,000162,560,00015,669,1383,576,80164,87281,200128,0292,467,93810,812,3702,000,000420,5781,386,0253,240,00010,770,835103,62095,75079,290,0000130,107,1563,330,8626,423,199435,128418,8002,871,97132,0624,187,630500,000579,422313,9753,760,0003,229,165396,380904,2502,070,0003,000,00032,452,8441.総会・幹事会・支部連絡会の開催 総会及び幹事会並びに支部連絡会を開催する予定です。2.同窓会報の発行 『翠陵』発行を年1回。今後も費用対効果を考慮しつつ更なる誌面の充実を図ります。あわせてWebページにおいても充実に努め、リアルタイムで情報を発信し、同窓生同士や母校との情報の架け橋になるよう努めてまいります。3.支部活動の支援 本会の活動母体は支部活動にあります。それは地域社会で活躍する同窓生相互の日常的な交流であり、この中から同窓生の強固なネットワークが生まれます。支部活動に対して、2025年度も支部援助費(支部運営基礎経費)並びに支部総会補助費の支出を計画します。4.情報化推進 同窓会をより身近に感じられるよう、2023年度にWeb特別委員会を中心にWebぺージを刷新しました。今後も更なる改善と充実に努めてまいります。5.積立事業⑴ 同窓会基本金準備金(計画総額、400,000,000円)⑵ 奨学基金(計画総額、100,002,000円)⑶ 同窓会文庫積立金(計画総額、3,800,000円)⑷ 課外活動育成基金(計画総額、75,000,000円)⑸ 記念事業積立金(計画総額、50,000,000円)⑹ 広報文化活動積立金(計画総額、78,000,000円)⑺ 同窓会災害時積立金(計画総額、74,000,000円)6.援助事業 本会は母校在学生の修学援助及び課外活動振興を目的に以下の⑴~⑷の事業を行います。⑴ 災害等奨学金⑵ 給付奨学金⑶ 大学祭等へのさまざまな支援⑷ 課外活動への援助 ①課外活動奨励賞 ②課外活動育成金7.神戸学院大学同窓会準会員へのキャリア支援本会の主財源である同窓会会費は大学入学時に予納金として入学生全員から徴収され、卒業後に同窓会資金に組み込まれる仕組みになっています。 それは同窓会会員が全て平等の所以でもあり、活動の根源となっています。このような構図の中で、同窓会の活動においても既存の学生支援とは別に、本会組織を意識した現役学生へのアピール及び支援が必要であり、以下の⑴~⑷ の活動を実施します。⑴ 各種フォーラムの開催「社会人へのステップアップセミナー」を在学生が就職活動に入る時期に大学と共催で開催しています。これからは現役学生の就職支援を重要課題として、更に成果の上がる活動にするため、母校との連携を深め、全国の支部及び地域企業のご協力をいただきながら準会員が参加しやすい、相談しやすい、そして『学生達(準会員)からも必要とされる同窓会』をめざします。⑵ 卒業生が現役学生へ授業(講義)をする連携講義の開催2012年から同窓会連携講座としてKPCにて9月から1月までの15回の講義(15名)を実施してきました。授業ではさまざまな業界で活躍中の卒業生が母校の教壇に立ち、後輩現役学生へ熱きメッセージを発信しています。近年では「OB・OGキャリアデザイン塾」と改題し、2016年度からはKACでも「産業界等連携講座」としてスタート、2021年度には「産業界等連携講義」に改題し開催しています。2025年度も現役学生に魅力ある講義をめざしてまいります。⑶ ボランティア支援活動への協力2016年度よりボランティア活動支援室の協力のもと、歩調を合わせながら学生たちと一緒にできるボランティアを模索し、協力・支援を行っております。2025年度も継続します。⑷ その他今後も現役学生の支援を企画推進し、母校と同窓会の発展をめざし、努力する所存です。例)課外活動団体の大会やイベントの応援の企画8.同窓会会員(人材)の発掘(情報の共有をお願いします)
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