34SUIRYO 901期生として、学部の歴史の始まりを共に歩めたことを誇りに思います。在学中に経験した留学では、言葉が通じないもどかしさの中から「伝えたい」という強い意志が道を開くことを学びました。現在は航空業界で働いていますが、多様な国籍のお客様と接する際、グローバル・コミュニケーション学部で培った「相手の背景を想像し、歩み寄る姿勢」が最大の武器になっています。この10年で繋がった縁を大切に、これからも世界を繋ぐ架け橋として邁進します。学部創立10周年、心よりお祝い申し上げます。入学当初は一人での海外渡航など想像もつきませんでしたが、在学中の経験が自信となり、今では不安なく世界を歩めるようになりました。現在は大手メーカーの札幌拠点に勤務しておりますが、困難に直面しても「あのインターンに比べれば」と前を向くことができるのは、本学部で築いた強固な基盤があるからです。温かく時に厳しく導いてくださった先生方に深く感謝し、学部のさらなる発展と皆さまのご活躍をお祈りいたします。日本への留学を決めた当初は不安ばかりでしたが、グローバル・コミュニケーション学部の先生方や友人が温かく迎え入れてくれたおかげで、神戸が「第二の故郷」になりました。日本語コースで学んだ高度な表現や日本文化への理解は、現在の日本企業での勤務において欠かせない力となっています。母国と日本の架け橋になるという夢を、今この場所で叶えられている幸せを実感しています。この10周年というすばらしい節目に、感謝の気持ちを込めてお祝い申し上げます。卒業生メッセージ学部での学びや経験を胸に。それぞれのフィールドで輝く『架け橋』たちの声失敗を恐れず外の世界へ。商談を動かすのは、文化の違いを尊重するマインド神戸は私の第二の故郷。母国と日本を繋ぐ夢、今この場所で叶えています『伝えたい』という意志が道を開く。航空業界で活きる、相手に歩み寄る姿勢中国語コース第1期生英語コース第1期生岸江 明石さん日本語コース第1期生グェン ティ ダン ティーさん津田 菜波さん祝賀会開会挨拶笑顔で再会、学び舎の絆。~コースや世代を超えて語り合う グローバル・コミュニケーション学部の未来~グローバル・コミュニケーション学部 英語コース主任荒島 千鶴教授本日は記念式典ならびに記念講演会に続き、本祝賀会へご出席いただき誠にありがとうございます。本日のこの佳き日に、開設当初から多大なるご支援を賜りました学内外の皆さま、そして何より、社会の第一線で活躍し、立派に成長した卒業生の皆さまと一堂に会することができ、胸が熱くなる思いです。先ほどの式典や講演会では、この10年の歩みを振り返り、私たちの使命を再確認する貴重な時間となりました。祝賀会の会場には、卒業生の皆さまが在学中に経験した留学先での思い出の写真や、現在の活躍を紹介するパネルを展示しています。当時の懐かしい話に花を咲かせていただけますと幸いです。この10年で私たちが蒔いた種は、卒業生というすばらしい形となって世界中に広がっています。本日は、美味しいお食事とともに、楽しいひとときをお過ごしください。限られた時間ではございますが、皆さまとともにこの喜びを分かち合いたいと思います。
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