青山学院大学陸上競技部
長距離ブロック監督（地球社会共生学部教授）
原　晋氏

「よりよい組織づくりが、よりよい人材をつくる」

同窓会設立50周年を記念して、記念式典では青山学院大学陸上競技部 長距離ブロック監督（地球社会共生学部教授）の原 晋氏をお招きし、「よりよい組織づくりが、よりよい人材をつくる」と題して、特別講演会を開催いたします。
貴重な機会となりますので、ぜひ参加申し込みをお願いいたします。
参加申し込みはこちらからお願いいたします。https://kobegakuin.com/50th/index.html

PROFILE
1967年、広島県三原市出身。中京大学卒業後、陸上競技部第1期生として中国電力に進むも故障に悩み、5年目で競技生活から引退。95年、同社でサラリーマンとして再スタートし、ビジネスマンとしての能力を開花。陸上と無縁の生活を送っていたが、2004年に青山学院大学陸上競技部の監督に就任。09年に33年ぶりの箱根駅伝出場を果たす。
15年、青学史上初となる箱根駅伝総合優勝。18年、箱根駅伝4連覇。20年、22年の箱根駅伝、そして24年の第100回箱根駅伝でそれぞれ大会新記録で総合優勝。今年25年の箱根駅伝でも大会記録を更新し、8度目の総合優勝を果たす。
主な著書に、『フツ――の会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉』（アスコム）、『最前線からの箱根駅伝論　監督就任20年の集大成』（ビジネス社）などがある。