2025年度前期学位記授与式を９月27日、有瀬キャンパス９号館メモリアルホールで挙行しました。
学士124人、博士2人に学位記が授与されました。
同窓会からは桑原理哲会長が臨席し、「同窓会の強みは10万人を超える卒業生がそれぞれの地域で構築してきたネットワークがあることです。同窓会のネットワークは皆さんにとって貴重な財産になります。導かれた『縁』で結ばれた卒業生同士のつながりはこれから社会で必ず大きな存在となるはずです。」と同窓会についての紹介を述べました。また、「社会人となった当初は地味で苦労の日々が続くと思いますが、大事なのは『自分はこの仕事に向いていない、自信がない』と自分を追い込まないことです。また、こんな仕事をやるために入社したわけではないと感じる局面もあると思いますが、それこそが、時代を変革させるために乗り越えなくてはならない壁なのです。辛かった、悔しかったという体験が自らを変革させ、人間味も増すことで、次のステップで飛躍させる大きな力になることを信じ、社会人として精進されることを期待しています」と、卒業生へ向けてお祝いのメッセージを贈りました。

また、同窓会からお祝いのフォトブースを設置いただきました。大学のオリジナルキャラクター「マナビー」も登場し、一緒に記念撮影をした卒業生・修了生に喜ばれました。

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